輸出をしてみよう！
もうタイトルの通りなのですが。
輸出をちょっとやってみようと思います。
とはいっても、
Amazon無在庫販売ではなく
イーベイ輸出ですけどね。
要は、日本のアマゾンと併売ですよ。
基本的にはFBAに納品しておいて
イーベイで売れたらマルチチャンネルで
発送代行業者さんに納品する、みたいな。
で、日本のアマゾンでは売れないが
イーベイを使えば高く売れる、
という商品は事務所に置いておく、と。
なんで輸出入嫌いの私が
イーベイをやってみようと思ったのか、というと
共通言語に気づいたからですね。
言葉は通じなくても
コアとなる情報は通じる商品が
私の在庫には多い、と思ったのです。
マネーは英語よりもグローバルである。
これは昔、日経ヴェリタスのキャッチコピーでしたが
まさにそれと同じ事が
私の在庫には言えるのです。
例えば、楽譜。
これって、解説文とかは読めなくても
楽譜は読めますよね、ガイジンさんでも。
つまり、コアとなる情報は得られるわけです。
であれば、普通に売れるでしょう、と。
そうなりますよね。
輸入の場合は
仕入れが海外で販売は日本、なので
今のビジネスにさらに一つ乗っかる感じになりますが
輸出であれば
仕入は日本、販売が海外なので
業務量もそれほど増えません。
Amazonとヤフオクの併売みたいなもんですから。
他にも、イーベイであれば
お客様と直接繋がれるので
顧客リストという資産を作りやすいですし
そこから派生するビジネスもとれます。
観光案内の口利きとかね。
私は温泉旅館にパイプがあるので
それはそれは有利ですよ、この辺は。
また、インバウンドは今後必ず伸びますので
日本での経験を活かし、
日本の商品を買う人がたくさん増えるでしょう。
そうなった場合に
輸出で利益を出せるというのは
大きなメリットになりますよね。
で、もっと言えば暁鐘を活かせますよね。
暁鐘というのは
私が独自開発したノウハウでして
YouTubeを使ってアマゾン商品をガンガン売る、
俺様価格で売る、強制オンリーワン状態で売る、
というノウハウなのですが
それも絡めてイケるじゃないですか。
もっとも、販売先は
Amazonではなくイーベイになる訳ですが
イーベイを使う事で
YouTubeのパワーをさらに活かせるな、と。
要は中古品を売るわけですから
商品状態を動画で見れれば
お客様も安心じゃないですか。
そこからイーベイに動線が引ければ
かなりオイシイですよね。
そんな展開もありかな、と思ってます。
という事で。
商品ニーズに気づいただけじゃなく
業務がそれほど増えるわけじゃないのにも関わらず
メリットや関連性がメチャ高い事にも気づけたので
イーベイ輸出をやってみようと思います。
なんだかんだ、
売り手の方が有利ですから
ガイジンさん相手でも
それほど警戒しなくて平気ですし
家電等とは違って
販売者責任とかもほぼ無いですからね。
メディア商品であれば
何かクレームがあっても
返金して終わり、ですから。
当面は片手間というか
今のせどりに上乗せされる販路、
というカタチにはなりますが
いよいよ私も重い腰を上げてトライしてみる、という事ですね。
その為に教材も買いました。
しっかり勉強して実戦し、
結果を出していきたいと思います。
